みなさんこんにちは。
百島へのアクセス方法に引き続き、今回は百島の紹介をしたいと思います。
地図上の右下が百島
広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきま す。活動の舞台を広島市内から広く瀬戸内地方に眼を向け、他市での文化調査や連携を強化していきます。そして、「半農半芸+ちょっと漁」というテーマのもと、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の里山里海を支える離島との地域連携によって探求していきます。
2011/07/26
2011/07/20
2011/07/13
綿花の栽培
綿花の芽が出てから2日経ちました。
前日にナメクジに襲撃されたもののちゃんと育っています。
綿花は成長が早いですね。もう少し育つとほとんど手がかからなくなるようですが…それにはもう少し時間がかかりそうです。
はやくたくさんの綿花の花が咲くところが見たいですね!
H.A
2011/07/11
綿花の芽が出ましたよ〜!
2011/07/10
綿花の種まき&綿花畑の2日目
釣り体験&島内視察
2011/07/09
綿花の苗植え
尾道といえば、帆布が有名です!
今日は、帆布の原材料である「綿」の苗を百島の畑に植えてきました。
そして、これが百島での初農業体験活動です!
この綿花栽培が、いずれ百島の産業として島民の方の生業となればと願い、
実験的に育ててみることにしました。
海辺に綿畑が広がる景色も綺麗なのではないでしょうか。
↑綿の苗は、尾道市向島町にある立花テキスタイル研究所からいただきました。
立花テキスタイル研究所は、瀬戸内のしまなみ沿線の植物を調査研究し、商品開発に繋げていくことで天然資源を活かした物づくりを目指しておられる施設です。
(同研究所のホームページより)
近い将来、百島で育った綿を買い取っていただき製品になる日を願ってます。
さて、炎天下のなか、まずは畦(あぜ)作りから始めました!
今日は、帆布の原材料である「綿」の苗を百島の畑に植えてきました。
そして、これが百島での初農業体験活動です!
この綿花栽培が、いずれ百島の産業として島民の方の生業となればと願い、
実験的に育ててみることにしました。
海辺に綿畑が広がる景色も綺麗なのではないでしょうか。
↑綿の苗は、尾道市向島町にある立花テキスタイル研究所からいただきました。
立花テキスタイル研究所は、瀬戸内のしまなみ沿線の植物を調査研究し、商品開発に繋げていくことで天然資源を活かした物づくりを目指しておられる施設です。
(同研究所のホームページより)
近い将来、百島で育った綿を買い取っていただき製品になる日を願ってます。
さて、炎天下のなか、まずは畦(あぜ)作りから始めました!
立花テキスタイル研究所見学
釣り道具を購入した後、スーパーでお昼を買って車の中で戴きながら立花テキスタイル研究所へ向う。山道をさらに分け入って暫くすると、こんな所にって場所にいきなり忘れ去られた感じの公共施設っぽい建物が出現。
2011/07/01
新しいプロジェクトが始まります
こんにちは。みなさま、いつもお世話になっております。
今年の活動をこの場を借りてお知らせします!
広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきます!
2007年より活動を行っている広島アートプロジェクトは、過去4年間広島市中区吉島地区を中心に展覧会やイベントを開催してきました。2009年の「いざ、船内探険! 吉宝丸」展では、吉島地区を宝船と見立て、広い海原へ出ていく準備をし、昨年の2010年には、一度立ち止まり吉島地区での活動を振り返ることで広島アートプロジェクトが掲げてきた目的の成果や意義を分析していきました。
(ただいま、成果活動記録集「広島アートプロジェクト2010-2007」を制作中です。)
そして、今年はいよいよ瀬戸内海へ出航です!
活動の舞台は、広島県尾道市の離島である百島(ももしま)です。↓
活動のテーマは、「半農半芸+ちょっと漁」とし、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の食文化と里山里海を支える離島での地域連携によって探求していきます。
今年度は、百島芸術研究所実行委員会が計画する『百島中学校跡利用計画』の推進事業として、広島市立大学芸術学部現代表現研究室を中心に、地域との交流イベントや、農業体験、滞在制作などを通して、農業(漁業)・アートの双方から地域振興を考察し、その成果として展覧会の実施を予定しています。
近日、ウェブサイトを始め情報を公開していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今年の活動をこの場を借りてお知らせします!
広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきます!
2007年より活動を行っている広島アートプロジェクトは、過去4年間広島市中区吉島地区を中心に展覧会やイベントを開催してきました。2009年の「いざ、船内探険! 吉宝丸」展では、吉島地区を宝船と見立て、広い海原へ出ていく準備をし、昨年の2010年には、一度立ち止まり吉島地区での活動を振り返ることで広島アートプロジェクトが掲げてきた目的の成果や意義を分析していきました。
(ただいま、成果活動記録集「広島アートプロジェクト2010-2007」を制作中です。)
そして、今年はいよいよ瀬戸内海へ出航です!
活動の舞台は、広島県尾道市の離島である百島(ももしま)です。↓
活動のテーマは、「半農半芸+ちょっと漁」とし、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の食文化と里山里海を支える離島での地域連携によって探求していきます。
今年度は、百島芸術研究所実行委員会が計画する『百島中学校跡利用計画』の推進事業として、広島市立大学芸術学部現代表現研究室を中心に、地域との交流イベントや、農業体験、滞在制作などを通して、農業(漁業)・アートの双方から地域振興を考察し、その成果として展覧会の実施を予定しています。
近日、ウェブサイトを始め情報を公開していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
広島アートプロジェクト実行委員会
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