広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきま す。活動の舞台を広島市内から広く瀬戸内地方に眼を向け、他市での文化調査や連携を強化していきます。そして、「半農半芸+ちょっと漁」というテーマのもと、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の里山里海を支える離島との地域連携によって探求していきます。

2011/11/21

みかんの収穫!


みかん栽培は百島の産業の一つとして、これまで島の人々の生活を支えてきました。
現在は生産者も減り、荒れて山と一体化してしまったみかん畑も多い中、赤松嗣美さんご一家は今もみかんの出荷を続けておられる数少ないみかん農家です。

スタッフは先週、赤松さんが栽培されているみかんの収穫を少しだけお手伝いさせていただきました^^

まずは「採果はさみ」の使い方講座から。















2011/11/10

文化・芸術による福武地域振興財団の成果発表会

発表会の会場となったホテルから見る南三陸町

先月末に、助成支援をいただいている「文化・芸術による福武地域振興財団」の成果発表会へ行ってきました。今年の開催場所は宮城県の南三陸町でした。


2011/11/07

幼小中学校学習発表会

















山々の紅葉も深まり、百島のみかんも色づき始める中、百島幼小中学校で「学習発表会」が
開催されました。

私たち広島アートプロジェクトも先生方のご好意で、体育館の一部のスペースをお借りし、
プロジェクトの概要や8月に島内で開催した交流イベントを紹介するパネルを展示させていただきました。