広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきま す。活動の舞台を広島市内から広く瀬戸内地方に眼を向け、他市での文化調査や連携を強化していきます。そして、「半農半芸+ちょっと漁」というテーマのもと、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の里山里海を支える離島との地域連携によって探求していきます。

2011/08/02

百島で風鈴

こんにちは〜、毎日暑いですね。

先日、いきいきサロンで意見交換会を行いました。
私が計画しているのは、たくさんの風鈴に囲まれながら、冷たいジュースを飲む、癒しの空間作りです。
島の不要になった湯のみなどの食器を再利用して、風鈴を作ります。





とは計画したものの、食器をどうやって集めてくるか・・・
林会長さんにご相談したところ、なんと、島民の皆さん方に呼びかけをしてくださることに!
そして集まった食器がこちら!












ひゃ〜、こんなに集まりました!
ご協力して下さった林会長さん、島民の方々、ありがとうございます!

これにドリルで穴をあけて、風鈴を作っていきます。


また、百島で陶芸をされている佐藤和紀さんも紹介していただきました。
自分専用の窯をお持ちで、アトリエにはたくさんの備前焼がずらりと!
わー、すごい!!

皆さんにもご紹介したかったのですが、
なんと私、うっかりすっかり写真を撮り忘れてしまってました・・・
写真は、またの機会に・・・


そしてその後は、島巡り。風鈴に使えそうな素材を探して歩きました。
砂浜にでて、独り海を眺めながら、貝殻を延々と集めていました。


どんな風鈴ができあがるのか・・・
がんばります!

(S.A)

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