広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきま す。活動の舞台を広島市内から広く瀬戸内地方に眼を向け、他市での文化調査や連携を強化していきます。そして、「半農半芸+ちょっと漁」というテーマのもと、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の里山里海を支える離島との地域連携によって探求していきます。

2011/08/10

ポスター完成・掲示!

作成:広田明代、下井田麻美
作成:山中友美

初回百島滞在の最終日。
20日のイベントの島内向けポスターが完成しました!

みんな連日の徹夜でご苦労さまでした。

今回は、子ども対象のイベントと、百島のこれまでとこれからの魅力を発信していくイベントに分けて2枚作成しました。

そして、午後からは、、

島内の掲示板や商店の店先に貼らせていただきました。






















































島内の回覧板でも告知をしていただいています。
イベント前日と当日には、島内放送にて告知をしていただけます!
昨年までは、広島市の中心部の地域で活動していたため、地域向けの広報に苦戦していましたが、
島では情報の流れが早いため、紙面だけではなく直接お話をすることで情報を発信していくことも有効手段かもしれません。コミュニケーションを図ることもでき、わたしたちにとっても普段は知ることができない情報の収集にも繋がります。

高齢化率が70%に近い百島では、会場に出向く足が問題となります。
地元の社会福祉協議会のご後援のもと、少しでも多くの方々とお会いできるようにしたいです。
同時に残り少ない時間ですが、 内容の充実もスタッフ同士の連携で高めていきます!

(I.M.)

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