広島アートプロジェクトは、2011年より新しいプロジェクトに挑戦していきま す。活動の舞台を広島市内から広く瀬戸内地方に眼を向け、他市での文化調査や連携を強化していきます。そして、「半農半芸+ちょっと漁」というテーマのもと、農業(漁業)と芸術の恊働による新たな現代アートの社会的役割を、日本の里山里海を支える離島との地域連携によって探求していきます。

2011/08/09

ももしまフード試作2日目

今日は、瀬戸内の小魚を中心に、アサリの新メニューも作りました。

アサリのピカタ





















さて、今日のメニューは、
・アサリのピカタ
・アサリご飯
・鯵の南蛮漬け
・ねぶと(いしもち)の薩摩揚げ
・じゃことキャベツのサラダ

 関西や瀬戸内地方では「ねぶと」と呼ばれる小魚は、漁獲量は限られており、夏の8月〜9月が旬のようです。唐揚げとしてよく食べられます。
ねぶとは頭を取って、まな板で身をたたいて、今日は人参ととうふを入れて揚げました。












 
ねぶとの薩摩揚げ










あじの南蛮漬け














じゃことキャベツのサラダ





















スタッフの2人が百島で釣りをしていますが、この滞在期間中に釣ることができるのでしょうか…。
楽しみです。

(K.K.)

0 件のコメント:

コメントを投稿